まずはダウンロード!こどもの日のぬりえです!
ぬりえテーマ「こどもの日」を無料でご用意しました!
高齢者施設でのレクリエーションや、保育園・こども園での知育活動、ご家庭での親子のふれあい時間にぴったりです。
▼PDFダウンロードはこちら
















印刷についてのご案内
• PDFは A4サイズ対応です。ご家庭のプリンターでそのまま印刷できます。
• スマートフォンやタブレットからの印刷も簡単です。
• 個人利用・施設内利用はOKですが、商用利用・再配布はご遠慮ください。
⸻
こどもの日とは?
5月5日の「こどもの日」は、子どもたちの健やかな成長を願う日本の伝統行事です。
おうちや施設で行事にちなんだぬりえを楽しむことで、日本文化に親しみながら、子どもたちの創造力や色彩感覚も育むことができます。
金太郎(五月人形)
昔話でおなじみの金太郎は、元気で勇敢な子どもたちの象徴。
五月人形として人気があります。
こいのぼり
こいのぼりは、こどもの日の象徴として日本中で親しまれている伝統的な飾りです。
「鯉」は中国の伝説にある「登竜門(とうりゅうもん)」の話に由来し、激しい流れの滝を登りきった鯉が龍になるというもの。この話から、「どんな困難も乗り越えて立派に成長してほしい」という願いが込められています。
昔は男の子が生まれた家庭が家の屋根の上にこいのぼりを掲げ、健やかな成長と出世を願って祝いましたが、最近では性別に関係なく子どもたちの幸せを願うものとして広く飾られるようになっています。
色や形にも意味があります。
• **黒い鯉(真鯉)**はお父さん
• **赤い鯉(緋鯉)**はお母さん
• 青や緑の鯉は子どもたち
という家族構成を表しており、家族みんなで支え合いながら成長していく姿をイメージさせてくれます。
ぬりえでは、それぞれの鯉に個性を持たせたり、空や風景を描き込むことで、物語性のある作品に仕上がります。
たとえば、風にたなびくこいのぼりの下に家や木、子どもたちを描き足せば、自分だけの“こどもの日”の情景が生まれるかもしれませんね。
かぶと(兜)
かぶとは、昔の武士が身に着けた防具で、勇気や強さの象徴です。
こどもの日には、子どもを守る願いを込めて飾られます。
金や黒、青などの色合いを工夫して、自分だけのかぶとをぬりえで作ってみましょう。
柏餅(かしわもち)
柏餅は、こどもの日に食べる伝統的な和菓子で、「家系が絶えないように」との願いが込められています。
柏の葉で包まれた白やよもぎの餅は、見た目にもかわいらしいですよね。
白・緑・茶色など、自然な色合いで塗ってみましょう。食べたくなっちゃうかも?
ちまき
ちまきも、こどもの日に食べられる行事食のひとつ。
もち米や甘い団子が笹の葉で巻かれ、昔から「厄除け」や「無病息災」を願って食べられてきました。
細かい巻き目や葉の色を塗ることで、集中力アップにもつながります。
まとめ
こどもの日は、日本の伝統と季節感が詰まった特別な行事です。
ぬりえを通じて、子どもたちが楽しみながら文化に触れられる機会になれば嬉しいです。
ぜひ、お子さまやご家族と一緒に、色とりどりの「ご家族こどもの日のぬりえを楽しんでみてくださいね!

ぼくは、こどもの日はかしわ餅とちまきが気になる〜

あっくんはたべものばかりやな〜
柏の木は新しい芽が出るまで古い葉が落ちない
から家系が絶えないという縁起もの
大事に食べようね!かしわ餅。